不動産トラブル(個人)

不動産トラブル(個人)

「入居者が賃料を支払ってくれない」、「賃貸借契約を解除したのに入居者が出ていってくれない」、「買主が不動産の売却代金を約束の日までに支払ってくれない」など、賃貸借や売買といった不動産取引においても様々なトラブルが生じます。

不動産トラブルでは、不動産自体が高額な財産であるため思いもよらぬ損失を被ってしまう場合もあります。不動産トラブルに巻き込まれてしまった場合は決して放置せず、早めに状況を分析し、対応されることをお勧めします。

当事務所では、不動産関連会社(不動産開発会社、不動産仲介会社、不動産管理会社など)の顧問弁護士を10年以上務め、これまでに不動産に絡む多種多様な法律問題を取り扱ってきましたので、以下に列挙している様々なご相談に対応しております。

建物明渡

個人の方からのご相談で一番多いのはアパートやマンションのオーナー様からのご相談で、その中でもやはり「入居者が賃料を支払ってくれない」というご相談です。個人オーナー様の場合、入居者との関係が濃い場合も多く、入居者に対して、なかなか強く要求することができない、といった事情も影響しているのだと思います。

建物明渡以外の賃貸関連

賃料の増減額に関する紛争、更新料や更新拒絶に関する紛争、借地権譲渡に関する紛争、原状回復に関する紛争など

売買関連

契約締結に関する紛争、手付に関する紛争、売買代金・違約金請求に関する紛争、消費者契約法に関する紛争、瑕疵担保責任に関する紛争など

近隣関連

境界に関する紛争、私道通行権に関する紛争、悪臭、落雪に関する紛争など

請負関連

建築瑕疵に関する紛争など

その他

共有不動産に関する紛争(共有物分割請求)、住宅ローンに関する紛争など

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